たかだ かずあき
高田 和明

基本情報

生年月日
1963年7月22日(63歳)
メール
takada.mankan@gmail.com
ウェブサイト
https://www.takadamankan.com/
マンション管理士登録番号
0023030115
マンション管理士登録日
2023/02/20
認定マンション管理士番号
0230719063
所属するマンション管理士会
神奈川県
保有資格

宅地建物取引士
管理業務主任者
日商簿記検定2級検定 合格
ファイナンシャル・プランニング技能士2級 合格

業務経歴

◆ICT業界で35年——大規模プロジェクトの推進で培った「段取り力」と「合意形成力」

私は、高田マンション管理士事務所の代表として、マンション管理士の活動に先立ち、ICT(情報通信)業界において約35年間にわたり、ICT機器の商品企画・販売推進に携わってまいりました。多くの関係者の利害を調整しながら、限られた期間と予算の中で成果を出すプロジェクトマネジメントの実務を、長年の現場で積み重ねてきております。複雑な課題を要素に分解し、優先順位を付け、関係者全員が納得できる落としどころを見つけていく——この一連のプロセスは、立場や意見の異なる区分所有者の合意形成を図り、限られた管理組合の予算の中で最適解を導くマンション管理の実務と、本質的に共通するものです。長年のICT実務で培った論理的な課題整理力と、関係者間の段取り・調整力を、管理組合運営の支援に活かしております。

◆管理会社のフロント営業としての実務経験——「業界の論理」を内側から理解

私は、マンション管理会社のフロント営業としての実務経験を有しております。管理組合への提案・対応、管理委託契約に関する折衝、理事会・総会の運営補助、各種点検・修繕の手配、区分所有者からの問い合わせ対応など、管理会社が管理組合と向き合う業務の内側を実際に経験してまいりました。この経験は、管理組合を支援するマンション管理士として大きな強みとなっております。管理会社がどのような事情や制約の中で業務を行っているのか、委託費の内訳や見積りがどのように構成されているのか、どこに交渉や見直しの余地があるのかを、「業界の論理」を内側から理解したうえで、管理組合の立場に立って客観的に評価することができます。管理会社と対立することを目的とするのではなく、双方にとって納得感のある適正な管理体制を実現するための、現実的な助言を心がけております。

◆自らも理事長・監事を経験——区分所有者・役員としての当事者目線

私は、支援する専門家としての立場だけでなく、自らが居住するマンションの管理組合において、理事長および監事の役職を経験してまいりました。区分所有者として、また役員として、総会・理事会の運営、居住者間の意見調整、管理会社との折衝、管理費・修繕積立金の会計確認、長期修繕計画の検討など、管理組合運営の実務に当事者として取り組んできた経験を有しております。役員のなり手不足や、限られた時間の中で資料を読み込み判断しなければならない役員の負担感、そして「総会で本当に賛成が得られるのか」という合意形成の難しさを、身をもって実感しております。だからこそ、マンション管理士としての支援においても、制度論や理想論にとどまらず、実際の理事会や総会で実行しやすい、現場に根ざした提案を行うことを大切にしております。

◆横浜市・鎌倉市の管理組合顧問、自治体相談員としての支援実績

私は、横浜市および鎌倉市に所在する管理組合の顧問業務を担当しておりました。理事会への助言、議案書のチェック、総会運営の支援、規約・細則の見直しなど、管理組合の自治を尊重しながら、第三者の専門家として継続的に運営を支援してまいりました。あわせて、横浜市マンション管理サポートセンターの相談員を務め、地域の区分所有者・管理組合からの多様なご相談に対応してまいりました。特定の管理組合の支援にとどまらず、地域のマンション管理の質の向上に資する活動にも携わってまいりました。これらの相談・顧問の現場で蓄積した「よくある課題」と「その実務的な解決パターン」の知見を、現在の個別の支援に還元しております。

◆令和7年改正マンション標準管理規約に準拠した規約改正を、首都圏で15件

高田マンション管理士事務所では、令和7年(2025年)に改正されたマンション標準管理規約、および令和8年4月施行の改正区分所有法に準拠した管理規約改正を、首都圏のマンションを対象に2026年7月現在で15件、支援してまいりました。なお、お客様の保護および守秘義務の観点から、具体的な物件名・所在地は公開しておりません。改正案の作成、新旧対照表(A4版・A3版の2種類)の作成、区分所有者向けの改正趣旨説明資料の作成までを一貫して手がけ、理事会・総会での合意形成を文書面から強力に支援しております。単棟型のみならず、団地型・複合用途型、管理組合・管理組合法人の各形態にも対応し、それぞれのマンションの独自規定を尊重しながら、最新の法令・標準管理規約との整合を図っております。

◆生成AIを活用した独自の規約改正ワークフローと、業務効率化ツールの自社開発

私の最大の特長は、ICT業界での経験を背景に、最新の生成AI(人工知能)を管理規約改正の実務に本格的に取り入れている点にございます。膨大な条文の比較・精査、改正案の起草、新旧対照表や説明資料の作成といった、従来は1案件あたり数十時間を要していた作業を、生成AIを活用した独自のワークフローによって大幅に効率化し、迅速かつ高品質な成果物のご提供を実現しております。生成AIはあくまで作業を支援する手段であり、最終的な法的妥当性の判断と品質の担保は、マンション管理士である私自身が責任をもって行っております。さらに、実務で培ったノウハウを「新旧対照表 自動作成ツール」「規約比較ビューワー」などのWindows向けソフトウェアとして自社開発し、同業のマンション管理士・管理会社フロント担当者に向けて提供するなど、業界全体の生産性向上にも取り組んでおります。

◆情報発信・所属団体・保有資格

マンション管理に関する専門的な知見を、ブログ記事やNoteの解説記事、YouTubeの解説動画などを通じて継続的に発信し、複雑でわかりにくい法改正や規約改正の論点を、区分所有者・管理組合役員にもわかりやすく伝えることに努めております。所属・保有資格は次のとおりです。神奈川県マンション管理士会 所属、一般社団法人日本マンション管理士会連合会 会員、日管連管理組合サポートセンター 会員。マンション管理士(登録番号 第0023030115号/認定マンション管理士)のほか、宅地建物取引士、管理業務主任者、日商簿記検定2級、ファイナンシャル・プランニング技能士2級を保有しております。また、マンション管理士賠償責任保険に加入し、安心してご依頼いただける体制を整えております。

フリーコメント

「生成AI活用」「業界の論理」「居住者の心情」——3つの視点を統合し、第三者のプロとして管理組合の利益を第一に支援します。

「生成AI活用」「業界の論理」「居住者の心情」——3つの視点を統合し、第三者のプロとして管理組合の利益を第一に支援します。

私は、マンション管理士として独立する前に、ICT業界で約35年間、システム開発や大規模プロジェクトの推進に携わってまいりました。あわせて、管理会社のフロント営業として管理組合対応の実務を経験し、さらに自らが居住するマンションでは理事長・監事として、当事者の立場で管理組合運営に関わってまいりました。この「デジタル活用」「業界の論理(管理会社の内側)」「居住者の心情(役員・区分所有者の当事者目線)」という3つの異なる視点を一人の専門家の中に併せ持っている点が、私の最大の強みであると考えております。

マンション管理は、法令や標準管理規約、管理委託契約の知識だけで解決できるほど単純なものではありません。実際の管理組合では、築年数、規模、立地、修繕履歴、財政状況、居住者の構成、賃貸化率、管理会社との関係性、役員のなり手不足や負担感、区分所有者間の温度差など、さまざまな事情が複雑に絡み合っています。私は、専門知識に加えて、管理会社・役員・区分所有者それぞれの立場を実際に経験してきたからこそ、そのマンションの実情に合った、現実的で実行可能な選択肢をご提案できると自負しております。

特に近年は、2025年に約20年ぶりとなる区分所有法の大きな改正が行われ、2026年4月から施行されました。あわせてマンション標準管理規約も令和7年に改正され、所在不明の区分所有者を決議の母数から除外する仕組みや、建替え・大規模修繕等の決議要件の見直しなど、管理組合運営を円滑にする新しい制度が数多く設けられました。これらに対応するため、現行の管理規約を施行後の法令に整合させる「規約改正」の必要性が、今、多くのマンションで高まっています。施行後の法令と抵触する規約条項は効力を失うおそれもあるため、早めの見直しが大切です。

私は、この管理規約改正の分野を専門領域の一つとし、令和7年改正標準管理規約に準拠した改正を首都圏で多数支援してまいりました。改正案・新旧対照表・区分所有者向け説明資料の作成までを一貫して担い、理事会・総会での合意形成を文書面からしっかりとお支えします。

また私は、ICT業界での経験を活かし、最新の生成AIを規約改正の実務に積極的に取り入れています。生成AIは、難解で専門的な内容をわかりやすく整理したり、膨大な条文比較や資料作成の下準備を効率化したりするうえで、大きな可能性を持っています。これにより、従来は多くの時間を要していた作業を短縮し、迅速かつ高品質な成果物を、分かりやすい価格でご提供することが可能となりました。もちろん、生成AIはあくまで作業を支援する道具であり、最終的な法的妥当性の確認と品質の責任は、私自身が専門家として負っております。専門家からの助言が「難しくて理解できない話」ではなく、「理解しやすく、納得しやすく、次の行動につながる話」となるよう、伝え方そのものにも工夫を重ねております。

マンション管理士の使命は、特定の事業者や立場の利害に偏ることなく、中立・公平な第三者の専門家として、管理組合の利益を第一に考えることにあると私は考えています。管理会社の業務を内側から知っているからこそ、委託費の妥当性や見積りの内容を客観的に評価し、管理組合にとって本当に必要な見直しを、過不足なくご提案することができます。

管理組合の運営は、日々の暮らしの安心と、長期にわたる資産価値の維持・向上という、住まいにとって大切な二つのテーマに直結しています。適切に管理されたマンションは、居住者が安心して暮らせる場所であると同時に、将来にわたって資産価値が守られる場所でもあります。私は、目の前のトラブル対応や短期的な課題解決にとどまらず、「このマンションにとって、より良い管理のあり方とは何か」を役員の皆様と一緒に考え、現在の区分所有者だけでなく、将来このマンションを引き継ぐ方々にも安心してお渡しできる、持続可能な管理体制づくりの伴走者となることを目指しております。

管理規約の改正・改定、使用細則の整備、管理会社との関係の見直し、理事会・総会運営など、マンション管理に関するお悩みがございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。横浜市・川崎市・東京23区を中心に、規約改正業務についてはオンラインを活用し全国に対応しております。皆様の大切な資産と、安心して暮らせる住まいを守るため、専門家として誠実にお手伝いさせていただきます。

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